経営心得帖
松下 幸之助
PHP研究所 刊
発売日 2001-05-01
価格:¥500(税込)
本書は、経営の神様と呼ばれた松下幸之助が、経営者としての心得をつづったものである。
「苦情を生かす」「不景気には時を待つ」「不良をなくす」など、取り立てて目新しいものは見つからないが、言葉の端々に松下電器の基礎を築き、発展させた偉大な経営者ならではの企業を存続させる秘訣が見て取れる。
得意先や消費者に「儲けを認めていただく」、節操なく接待するのではなく「相手の時間も大切に」、「部下が偉くみえる」ほど部下の才能を認める、といった話からは、著者の誠実さや謙虚さ、そして経営者に必要な資質を感じる。
今日、マーケティング関連から部下を生かすコーチング技術に至るまで、経営に関する本は山ほど出ているが、本書を読む限り、この松下幸之助という人物は誰に言われるでもなく、そうした本で説かれることを実践していた人物である。
どんなに時代が変わり、商売の形態が変わっても、経営者に求められる本質的な部分は変わらない。そういう意味で、本書はすべての経営者によって読まれるべき本と言えるだろう。(土井英司)
経営に興味を持った方に最初にお勧めします 2005-02-24
松下幸之助が語った経営(商売)についての様々な話をまとめた一冊。著者の「実践経営哲学」が木の幹にあたるとすれば、本書は枝のようなもので、より実際の行動や言動といった
ものに即したものが書かれています。読んでいて「ああ、この人は本当に商売人だな」と思うようなところも多くありますが、基本的にどの業界にたず
さわっている方にも共通して通じる部分が多くあると思います。昨今の小手先が羅列されている「経営ノウハウ本」に比べるなら、まずはこの本を読んでみる事をお勧めします。なお、私の感想ですが本書を読む前に「実践経営哲学」を読まれた方が、より経営に対する著者の考えが分かりや
すくなると思います。通勤通学にもってこいの1冊です。
あたりまでだけと出来ていないことばかり・・・ 2004-02-16
この本が松下幸之助氏の書かれた本でなかったら、本当に素直に
聞き入れることができただろうか。
そう思えるぐらい、当たり前のことを当たり前にやることを、丁寧に
述べている。しかし、良く読むと、やはり経営者として常に心して
置かなければならない重要なメッセージが次第に伝わってくる。
経営者の端くれとして反省されられることもとても多い。
さらに詳しい情報はコチラ≫
この記事は2006/6/6に作成しました。
このサイト「コンサルネット」はコンサルの情報を豊富にそろえています。コンサルに関する書籍はひととおりそろえてますので、ぜひご活用ください。
テレビショッピング
TVショッピングの動画です。面白いものを集めました。これを見てもインターネット通販の勉強にはなりませんが、息抜きにどうぞ。
セルのテレビショッピング
このサイト「コンサルネット」は、アマゾン(Amazon)、楽天のアフィリエイトシステムを使って商品を紹介しています。アマゾンで購入する場合には、1500円以上は送料無料(カードを使えば、振込手数料も無料)です。楽天で購入する場合には、通常は送料・振込み手数料がかかりますが、店舗によって条件が違いますのできちんとお確かめの上ご購入ください。