小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略
竹田 陽一 /栢野 克己
フォレスト出版 刊
発売日 2002-11
ランチェスター戦略で知られる経営コンサルタントの竹田陽一が、中小企業が成功するための戦略とマーケティング、営業のノウハウを披露した1冊。創業期のソフトバンクやコンビニのセブン-イレブンも実践していたというランチェスター戦略をはじめ、数多くの中小企業の盛衰を見つめ続けてきた著者ならではのノウハウが散りばめられている。
扱う商品・サービスの決め方から、営業・顧客戦略の核となるエリア戦略、性格にあった営業スタイルの選び方など、中小企業の経営者が必要なノウハウのほとんどを網羅しており、かつ内容は刺激的である。
「業績を良くするには、意図的に1位を目指す」「『これから伸びる商品』に手を出してはいけない」「同業が弱い業種は勝ちやすい」「営業エリアは狭く」といった考え方は、一見当たり前のように思えるが、実践できている企業・営業マンは少ないはずだ。中小企業の経営者や営業マンに役立つアイデアが満載の、注目の1冊である。(土井英司)
中小企業に特有の戦略が必要なのではなく、各社に個別の戦略が必要なのではないか? 2006-09-07
この本を初めて読んだのは、もう数年前になる。なかなかタメになる事が書いてあり、参考した事もある。しかし、参考にしてはいけないこともある。「こういう考え方もあるんだな、ナルホドね」程度に距離感をもって読んだ方が良い。「この方法なら万事うまくいく」と思い込むと、思わぬツケを背負い込むことになる。そのツケを払うのはあなた自身であり、著者には全く関係ないことであることを知っておいて欲しい。
ランチェスター戦略の入門書 2006-07-21
中小企業には大手と異なった戦略が必要である。この本を読めばそのことが分かります。一般に開催されている戦略のセミナーやスクールは、その内容の殆どが大企業用であり、中小企業には必ずしも役に立つわけではありません。中小企業にはそれに合わせた戦略を展開しなければならず、それを理解している中小企業経営者は少ないのではないでしょうか。
中小企業経営者はもちろん、マーケティングの勉強として大企業のビジネスマンにもお薦めできます。
小さな会社が儲ける方法がギッシリです。 2006-04-04
ランチェスターの法則に基づき戦略と戦術を事例を元に書いてあります。都心部から地方ではなく地方から都心部に何かを売り込みたいなどと考えている方には重要なヒントが書かれています。
経営者は一度読むとヒントやきっかけが見つかるでしょう^^
読みやすさも抜群です。
小中規模会社は得るところ多し! 2006-03-29
フォレスト出版から出ている、竹田先生シリーズの中では一番分かりやすい。
共筆の栢野さんの工夫もあるでしょうが、まとまりが良い。
「弱者は接近戦で行け!」、「エリア・商品・客層の絞込み」は著者の2枚看板であり、小規模業者にとってはひとつの真実である。
本書は地味だが大いなる基本書だ。
長時間労働をするべきだという点はきついが、
弱者が商売し成功する中での、
基本事項は本書にある。
いろいろビジネス書を読んで混乱した場合に読むと、頭がリセットできる本だ。
初めて読むとすごい 2006-01-22
今では、ランチェスターに関連する本はたくさん、出版されている。その中でも、草分け的な存在である著者が教えてくれることは多い。
私は、ランチェスターをこの本で読んだので、やはり、初めてのときは、すごいと思った。
今後、もっとランチェスターの理論は進化していくことができるのかを見てみたい。
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